MUSIC LABELレーベル事業

イープラスは、2019年9月27日に自社レーベル「eplus music(イープラス・ミュージック)」を発足しました。 同レーベルは、イープラスがプレイガイド業の枠を超えて、世の中に送り出したいと強く願うアーティストたちの音源や映像の企画・制作・販売・配信を行っています。

現在、アーティストが自ら制作し発信するセルフプロデュース時代の到来により、ライブ・エンタテインメント業界は大きな変革期を迎えました。
例えば、人気のコンテンツを持っている事務所やアーティストは、電子チケット等の登場によりプレイガイドを通さず顧客に直接売る傾向が強くなってきています。

そこで、イープラスは、単にディストリビューターとしてだけ生きるのではなく、興行を自ら企画・制作すること、また、セルフプロデュース能力に優れたアーティストのCD制作やディストリビューション、プロモーションをサポートすることによって、新たな音楽の潮流を作り出していくことを目指しています。

また、ピアニストの反田恭平氏がプロデュースするクラシック音楽レーベル「NOVA Record」では、株式会社NEXUSと株式会社イープラスの共同事業によって各種音源や映像の企画・制作・販売・配信を行っており、クラシック音楽市場に新風を吹き込み、活性化をもたらすことを目標に日々取り組んでいます。